8月よりあらたな検査機器として、眼底三次元画像解析装置(OCT) キャノンS1を導入しました。 これまでのOCTと異なり、広範囲かつ深部に至るまで眼底の三次元画像を一度に撮影することが可能になりました。 この機器により、これまで以上に加齢黄斑変性・糖尿病網膜症・網膜血管障害などの状態を詳細に評価し、診断治療に結びつけることが可能になりました。 さらに疾患の早期発見・治療が可能となっています。